この記事を書いた人]自分好みのお家を建ててキッチンの吊り下げライトも雑貨屋さんから仕入れたお気に入り。
子供が言うこと聞かず思わず物をキッチンから投げて吊り下げライトを『わってしまった』という我が家の経験を
ガラスが接着剤で修理修復ができるので記事にしていきます。
この記事は筆者がガラス用の接着剤を探し、購入、修理修復までできたので書いていきます。
ガラスを接着剤で修理する。
- キッチンから見て、左側をわってしまっています。
- そしてこちらがわれたガラス。悲
接着剤選びを行います。
- 割れてしまったのはガラスなのでガラスが接着できて、電球のそばなので熱に強く、つり下がっているので耐久性がある接着剤を探しにホームセンターに向かいます。
- イメージはアロンアルファーで容量も少なくお手頃で即効性のあるものを選びました。
- 選んだものはこれです。
- 裏面に接着可能な材質が分かりやすく書かれています。
この記事を読んでくださっている方はガラスをわられた方だと思いますので購入した接着剤のリンクを貼り付けますので下記の購入先より購入検討してみてください。
接着剤を開封します。
- 商品の中身には説明書とヘラ、接着剤と蓋が入っていました。
その他に準備したもの
ガラスのカケラが接着後に外れないようにセロテープを準備しました。しかし接着剤に粘着力があったので使わないで大丈夫でした。
カケラがずれる場合に使用すれば良いです。
ヘラに接着剤を塗布してガラスへ接着していきます。
- 手で持ちやすい方に接着剤を塗布していきます。今回は大きなガラスに塗布していきました。
- 接着剤が透明なので写真では分かりづらいですが下記が接着剤塗布済みのものです。
カケラを接着していきます。
大きく手で持ちやすい方に接着剤を塗布しましたので、持ちながらカケラを取り付けていきます。
カケラ側には接着剤の塗布は不要です。
接着剤の粘着力もあるのでカケラをはめ合わせるだけで接着可能です。
接着完了したものがこちら、もともとのデザインがデザインなだけに修復場所も分かりづらいです。
まとめ
ガラスをわってしまった場合でも接着可能なので修理修復に調整してみてはいかがでしょうか。
その他にも色々接着が可能な接着剤があるので紹介します。
接着できない材質PPなどがありますがこちらでもガラスは接着できます。
接着後に研磨などの仕上げまでまでできる接着剤もあります。
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