ブログ書き始めて10記事目『ブログ執筆に時間がかかる…。 記事の内容を見つけるところから、記事を書き終えるまでに10時間かかってしまい、これじゃ遅すぎる。
ブログを書く人はどれくらい時間をかけているんだろう?この調子で大丈夫かなぁ』
こういった疑問に答えていきます。
この記事は、5年前からブログを書いてる友人とブログの設定から教わった先生が教えてくださった内容をまとめています。
こういった拝見をもとに、ブログの書き方をまとめていきます。
毎日のブログを書く時間の目標の”4時間”で1記事
『10時間で1記事から、4時間で1記事作成できるかなぁ』こんな疑問が解消できます。
毎日ブログに向かう時間を決める
それぞれの生活リズム
自分の生活リズムを考えて、『僕だったら、5時から7時の時間にブログかけるぞぉ』、そう自分の時間を決めること、こうすることで朝の場合には時計を見ながら朝ごはんの支度、子供の準備、を済ませて5時にブログ書きに専念することができますよね。
これ大事です。
やっぱり人間
やっぱり人間なので楽をしたいです。僕もめんどくさくなって後回しにしたり、ブログ書く時間にツイッターみたり、インスタ見たりとしてしまいますが、これもダメ。
決めた時間はブログ書くこうすることで自分の決めた時間に集中することができます。
隙間時間でネタを考えて、携帯にメモる
隙間時間を使う
ネタを考えるのは隙間時間に行うことが大事、せっかく決めたブログ時間にネタきめからしてしまうと、1時間なんてあっというま。なので、『もうこんな時間つかっちゃった』”やばい”自分の決めた時間ですが、そのように気持ちになってしまいます。
なので何気ない毎日の中でも、ブログのことを思って記事にできると思ったらメモる。写真をとる。などしてざっくりで良いのでネタを考えとくんです。
携帯のメモを活用する
便利なのはアイフォンとマック、隙間時間にアイフォンにメモる、写真をとるなどしておけば、アイフォンとマックは設定いらずで同期されているのでマックから記事を書くのがとても便利ですね。
どうしても記事ネタが思いつかない方はマインドマップの作成、キーワード選定、ブログの構成設計を行ってからブログ記事を描き始めると良いです。
なぜなら、あとは毎日タイトルにならって記事を作っていけるからです。
”1つの記事”で全てを伝えとようとしていないか自問自答する。
完結を捨てる
『良い記事を書かなきゃ』僕もそうでうが、良い記事を最初から最後までわかりやすく、具体的に書きたい気持ちが大きくあります。
そんな気持ちで書いている為、1記事に1週間の時間を使ってしまっています。
なので最初から最後まで書くんではなく、続きはこちら、このような時はこちら
など内部リンクで次の記事に書いていくようにすれば良いということですね。
1つのネタで2~3つの記事をかけることにもなりますね。
構成を考える
『やっぱり記事の構成設計大事だよな』そう感じますよね。
その通りです。マインドマップ、キーワード選定、記事構成が大事になってきます。
記事構成に関してはメモの中にフォーマットとして保存しとくことをお勧めします。
・キーワード:ブログ 初心者 時間かかる
・タイトル:ブログ書きに時間がかかる【無料で解決】
①問題の提起:読者が抱えている悩みや問題を明確にする。
②結果の明示:あなたの記事を読むとどうなるのかを具体的に伝える。
③結果の根拠:②で示した結果が出る根拠を伝える。
④行動:読者の行動を意識する。
今後、このあたりも詳しく【ブログ記事の書き方】としてまとめていきたいと思います。
”ツイッター”で見出しネタを呟く
ツイートの仕方
ツイッターで見出しになるようにネタをつぶやきます。
こんな感じ
先日、僕は下記のようなツイートをしました。
1記事10時間かかっていた
過去の僕に言いたい
ブログ記事の書き方を変えると良いよ
ブログ1記事に4時間【時短する為の改善5つ】
✅毎日ブログに向かう時間を決める
✅隙間時間でネタを考えて、携帯にメモる
✅”1つの記事”で全てを伝えとようとしていないか自問自答する。
✅”ツイッター”で見出しネタを呟く
✅完璧でなくても良い【70%でOK】
この5つの書き方に改善してブログ記事を書いていこう
時短できます。
ツイッターで見出しタイトル、見出しまで作成するのもありですよね。
少し難しいと感じている方へのインプットとして5つ紹介します。
①セールスライティングに特化した本、どの部分でどのように書けば良いのか初心者でもわかりやすいように書かれている本はこちら【10倍売れるWEBコピーライティング】
②SEOに強いWEBライティング売れる書き方の成功法則64、認定SEOコンサルタントのSEOスペシャリストが書いたライティング本、SEOスペシャリストが書いた本はこちら【WEBライティング書き方の成功法則64】
③SEOに効く!WEBサイトの文章作成術、こちらもSEOスペシャリリストが書いた本、実際の事例を踏まえて詳しく書かれている本になります。こちらは心理学的な要素も踏まえて解説されていまので、どのような文章を書いたら共感されるのか、どのような構成でかけば購買意欲を高められるのか、こういったことを覚えれるほんとなっています。【SEOに効く!WEBサイトの文章作成術】
④ウェブセールスコピーの法則、こちらはどちらかというとセールスライティングの概念に述べられている本、催眠効果のある言葉で人を説得する方法だったり相手の心を変化させる方法を心理的側面に寄り添いながらライティングの概念について解説されている本になります。 【ウェブセールスコピーの法則】
⑤あの「メンタリスト」が脱帽!で価格の10倍以上の価値があります。この本には、 言葉だけで、文章だけで、 人の心をわしづかみにし、 動かす方法が書かれています。【ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則】
完璧でなくても良い【70%でOK】
完璧を捨てる
『良い記事を書きたいなぁ』『この内容面白いから記事にしよう』そう思いながら記事を書いていくと、もちろん、とても良い記事になりますよね。
良い記事を書こうとすると、僕もそうですが、最初から最後までわかりやすく、具体的に書きたい気持ちになります。
そんな気持ちで書いている為、1記事に10時間の時間を使ってしまっています。
なので完璧に書くんではなく、70%の完成度で良いんだという気持ちで書き進めれば良いということですね。
最初は完璧ではなく記事を書くということを意識して書いていくと良いということですね。