北京オリンピック【金】小林陵侑の衝撃映像!?【youtube】

北京オリンピック金メダル第1号小林陵侑(こばやし・りょうゆう)選手。

レジェンド級といわれる18―19年シーズンに、伝統のジャンプ週間で

史上3人目の4戦全勝を達成している。

同シーズンは何と13勝を挙げて欧州勢以外で初のW杯個人総合優勝を果たした選手であり

2022年1月にも、【スキージャンプ】男子W杯第14戦で

小林陵侑選手(土屋ホームスキー部)が総合優勝を果たしており、小林陵の総合優勝は全勝優勝を果たし

2度目となる伝統のジャンプ週間総合優勝をしている。

勢いがありますよね。

そんな小林陵侑選手の経歴や素顔について紹介していきます。

目次

【北京オリンピック】小林陵侑選手のwiki風プロフィール

引用元|Instagram

小林陵侑選手(こばやし・りょうゆう)

名前】小林陵侑(こばやし・りょうゆう)

競技】スキージャンプ

年齢】26歳

誕生日】1996年11月8日生まれ

身長】174cm

体重】59kg

出身地】岩手県

学歴】盛岡中央高

TwitterRyoKoba8118

Instagram】ryo_koba

youtube小林陵侑 Ryoyu Kobayashi

岩手県が生んだジャンパー。

スキージャンプを始めたきっかけは、共に2018年の平昌オリンピックにも出場した兄
潤志郎さんの影響みたいです。

小学校1年生でスキージャンプを始め、全国中学校スキー大会では史上2人目となるジャンプとノルディック複合の2冠を達成しおり、2017-18シーズンまではワールドカップで6位入賞が最高。

2018年11月にフィンランドで行われたFISスキージャンプ・ワールドカップ男子個人第2戦で自身初のワールドカップ優勝。

以降、「ジャンプ週間」で4連勝など、各地でも優勝を重ね13勝をあげ、日本人初の総合優勝も飾ていってるようですね。

そして今回の北京オリンピックの様子はこちら

https://twitter.com/gorinjp/status/1490319951214702594

・【北京オリンピック】小林陵侑選手は過去に何を語っていた!?

引用元|Instagram

・【北京オリンピック】小林陵侑選手、飛躍のきっかけは!?

小林陵侑選手にとって最高のジャンプが、FISスキージャンプ・ワールドカップ男子個人最終

第28戦プラニツァ大会(ヒルサイズ=HS240メートル)で記録した252メートルの大ジャンプです。

当地のジャンプ台で「会心のジャンプだった」と振り返えっているようです。

楽しかった。ジャンプの魅力は遠くに飛ぶこと。楽しくジャンプができないと距離は出ません

と心境をあかしたみたいですね。

そしてその背景には技術だけでなく、メンタルの面でも大きく変化があったと強調しているようです。

「もともとすごく緊張するタイプでした。今でも緊張はしますが、その度合いが減ったという感じだと思います。ジャンプは結構、メンタルが勝負なところもあるので、そこは成長したと思います」

これだけの実績を残した小林陵侑選手ですが、未だに「怖いですよ」と語るスキージャンプ。

それはそうですよね。誰が見ても物理的に守れるものがないですよね。

・【北京オリンピック】小林陵侑選手飛躍のジュニアへのエール

 まず、今の小林陵侑選手が形成されたきっかけでもあるジュニア時代の発掘・育成プログラムの岩手県八幡平市のスキージャンプ場に対し

競技の普及、発展を願う若きジャンパーは「すごくありがたいことですね」と感謝の言葉を口にしている。

 さらに、スキージャンプがもっと身近な競技になることも強く願っており。

「なかなか子ども達がジャンプに触れる機会がない。僕の地元の岩手の八幡平だったり、長野の飯山とかだったり、そういう地方になってしまうので。都心部でもジャンプ競技を始めたいと思ってくれる子ども達が増えればいいなと思っています」

未来へのジャンプ競技がつながって欲しいと願っていることが、すごく伝わりますね。

小林陵侑選手も今のような姿は想像しておらず、目標をもって取り組んており、ジュニアアスリートたちへアドバイスを送っているようです。

最終的な目標を立てて進む選手もいますし、目の前の目標をもって進む選手もいますし、自分の姿を自分で見れること、それが大事な気がしますね。

・小林陵侑選手【北京オリンピック】向けてに語っていたことは意外!?

引用元|Instagram

小林陵侑選手

「まだメダルとかは想像できないですね。まだまだ先の話。

(北京では)ジャンプ台も完成していないので、何も考えられないですね」

 圧倒的な強さで年間王者に輝いた小林選手。

「まずは今シーズン。まずは1勝すること(が目標)です」

と冷静だった。

期待されることには

「重圧よりも、嬉しいです。(期待に)応えられたら一番いいですね」

と笑顔も見せるが、次の大きな舞台に立つためにも、

目の前の一歩一歩を大事に歩んでいくことが栄光への道。

今の自身をより高めることだと信じている。

引用元|GROWING

・小林陵侑選手【北京オリンピック】以外の素顔も意外!?

引用元|Instagram

・小林陵侑選手のファッションがかっこいい理由は!?

小林陵侑選手は子どもの頃から洋服が好きで、ウィンタースポーツ界屈指のファッション好きみたいです。

写真撮影は自身にとっても趣味の一つで、

多くのスタッフに囲まれてカメラを向けられてもまったく動じないとのこと。

手足が長く、スタイルは抜群で、モデルのような表情やポーズを作ることもできるみたいですね。

小林陵侑選手から

「世界王者になった達成感みたいなものは、全然ありません。
選手としてはまだまだだし、難しいのはこれから。うれしいこと? うーん。
でもまあ、僕は洋服が好きなので、こうやってファッション誌の取材を受けたり、アーティストさんやタレントさんと知り合って、刺激を受けることがおもしろいと感じています。
そういう刺激を受け続けるためにも、ジャンプで結果を残し続けなきゃいけないんですけど」

・小林陵侑選手のジャンプ時は叫んでいる!?

「飛んでいる時は、景色が進むスピードを感じながら
『ブオー』
という風の音が聞こえるだけ。
ほとんど何も言わないけど、ミスった時はたまに

『うぇい!』とか『うわ!』

とか言っちゃいますね(笑)。

一番のポイントはジャンプ台から飛び出す瞬間です。

助走のスピードを殺さずに出て行って、風をもらえるか。

後から吹く〝カミカゼ〞 のようなものもたまにあるけど、

ほとんどはジャンプ台から飛び出す瞬間で決まっちゃうんで。

その瞬間にわかるんですよ。だいたい」

この言葉をきくだけで想像できてスキージャンプ一瞬で決まるようなスポーツなんだと想像でき、一度やってみると面白い、そして突き詰められるスポーツというを想像できますね。

・小林陵侑選手はジャンプ時の風の影響を気にしてない!?

「やっぱ、スピードですね。
ジャンプ台を飛び出す瞬間のスピードが、異次元の時があるんですよ。
それは最高。マジですごい。
自分のイメージどおりの助走から異次元のスピードで飛び出して、最高の風をもらって、誰よりも遠くに飛んだ時は『よっしゃ!』って感じです。
このスポーツは結果論的なところもあるんです。
頭で考えすぎてもダメ。
風? ほとんど運だから、あまり気にしてません。吹く時は吹くし、吹かない時は吹かない」

 

小林陵侑選手がスキージャンプに魅力を感じれているところが理解できる言葉ですね!

やっぱりスポーツって素晴らしいなって思えますね。

・小林陵侑選手は大学生活にあこがれていた!?

「居酒屋で騒いだり、ですか?(笑)
大学生になりたいと思ったことは一度もないんですよ。
大学生って、たぶん、好きなことができる時間がたくさんあるんですよね。
でも、大学生なら絶対にやらなきゃいけない勉強が、僕は全然好きじゃない。
イヤなことをやる人生に魅力は感じません。
僕はシンプルに、いい服をたくさん着て、たくさん遊びたい。

なんか、言葉がアレですけど(笑)」

そんなことは無かったらしい、というか勉強が好きじゃないらしい。

【北京オリンピック】第一号ジャンプで【金】小林陵侑選手の一部

小林陵侑選手|youtube ジャンプを飛ぶ前の準備

小林陵侑選手|youtubeのスタイリッシュにかっこよく

小林陵侑|youtubeのジャンプ!!

小林陵侑選手|youtube ジャンプで見ている風景!恐ろしすぎる!?

・小林陵侑選手【北京オリンピック】以降も想定している!?

「もしかしたら、2030年に札幌オリンピックが実現するかもしれないんですよね。

そこで飛べたら最高です。そう考えても、この調子を崩さず、僕自身が進化したい。

ジャンプって、必要な要素がありすぎるから一番になるのが難しいんですよ。

だから、一番になることにこだわるより、まずは〝自分のジャンプ〞にこだわりたい」

北京オリンピックで金メダルを取っているのもすごいことだが、

さらに先札幌で開催するかもしれない札幌オリンピックも視野にいれているよですね。

2030年の札幌オリンピックが決定され、小林陵侑選手が活躍することを願いたいですね。

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